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エックスライト社は、2014 東京国際包装展にて 統一した色を再現する「PantoneLIVE」および関連ソリューションを発表

■PantoneLIVE対応ソリューションの特長
・X-Rite eXactは次世代型ハンディータイプの45/0分光測色計で、商業印刷やパッケージ印刷を対象に、カラーネットワーク全体においてカラーコントロール、管理、コミュニケーションを徹底的に行い、印刷や作業のやり直しを防ぎます。新しいスキャンオプション機能は、短いまたは長いストリップ(5cmから112cmまで対応)が測定可能で、パッチ間にカラーバーセパレーターがないものにも適応します。

・Ci6xシリーズは、メタリックやメタリックインキの表面にも統一したカラーを確保するハンドヘルド積分球分光測色計です。Ci6xシリーズはNetProfilerと併用して一貫した測定を行い、装置のタイプや使用場所を問わず、完全な追跡プロセスを提供します。

・NetProfiler 3.0のソフトウェアパッケージとeXactの併用により、異なる場所で使用されるハンドヘルド装置やベンチトップ分光測色計装置を定期的に最適化/検証し、一つのバーチャルスタンダードにキャリブレーションされていることを確認することができます。PantoneLIVEおよびeXactやCi6xと共にライセンス登録すると、NetProfilerはブランドオーナーから製造、納入まで最善のデジタルワークフローで作業を行います。

・「InkFormulation 6」は、印刷業者とインキサプライヤーに適した配合値を迅速に計算するソフトウェアです。本ソフトウェアは、液体インキや特殊インキを含む配合プロセスをスピードアップし、一貫した再現性の高い結果を透明フィルムや金属物など基材やインキ膜厚を問わず出力します。PantoneLIVEとの併用により、パッケージング業界における今後のインキカラーマッチングを象徴する製品です。

・ColorCertは、カラーデータの共有を簡単にリアルタイムで実現します。パッケージングの電子ジョブチケットに基づいたワークフローを提供し、統一したジョブのセットアップと定義を可能にします。この電子ジョブチケットにより、印刷プロセスの他の分野にも取り入れることができ、プルーフから、インキルーム、プレスサイドのプロセス管理まで、パフォーマンスとオートメーション機能をアップします。

Asahi Shinbun Digital

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